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鈑金塗装工場の選び方|見るべき3つの点

キズやへこみの修理は、仕上がりの差が見えやすい作業です。工場によって設備も工程も違うので、預ける前に確認しておくと後悔しにくくなります。

自社に塗装ブースがあるか

塗装は、ほこりの少ない専用の部屋(塗装ブース)で行うと仕上がりが安定します。自社にブースを持つ工場と、塗装だけ協力工場へ出す工場があります。

外注だと車の移動と待ちが入るぶん日数が延びやすく、色味の微調整も相談しにくくなります。急ぎでないなら問題ありませんが、日数を聞くときは「自社で塗りますか」も一緒に聞くと見通しが立ちます。

保険を使う場合の段取りに慣れているか

車両保険や相手の保険を使う修理では、保険会社の担当者と修理内容・金額を擦り合わせる手続き(協定)が入ります。

この段取りに慣れている工場だと、着工までの待ち時間が短くなります。「保険を使う予定です」と最初に伝えて、反応を見てください。

代車の条件

鈑金塗装は日数がかかります。代車があるか、台数は足りているか、無料か有料か、保険から出るかは工場ごとに違います。

予約の電話で決めておくと、入庫日の調整がしやすくなります。

見積もりで見るところ

鈑金塗装の見積書には、板金作業の時間、塗装する範囲、交換する部品(バンパー、フェンダーなど)が書かれます。

同じキズでも「板金して直す」か「部品ごと交換する」かで金額も日数も変わります。どちらの方針かを確認してください。

隣接するパネルへの「ぼかし塗装」が入っているかどうかも、仕上がりと金額の両方に効きます。

修理と買い替えの分かれ目

骨格部分まで及ぶ損傷は、修理費が高くなるうえに修復歴として残ります。

売却を考えている車では、修理費と、修復歴が付くことによる価値の下がり方を合わせて考える必要があります。

工場によっては、この判断まで相談に乗ってくれます。

保証の有無を聞く

塗装の剥がれや色ムラについて、一定期間の保証を付けている工場があります。

書面で出してもらえるかどうかを聞いておくと、仕上がりに納得できなかったときの話がしやすくなります。

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